「何にも出来ねぇ女が歯向かってんじゃねぇよ!!!」 …むかぁ。 「…何も出来ない?そんなことないですよ?あたしこんくらいはできますから」 ガンッッ!!!! あたしはつい。 金髪の先輩の股間を思いっきり蹴り飛ばした。 「…ッ…てぇ…」 金髪の先輩はその場に倒れこんだ。