しかし、桜炎男命が激怒したため、桜島が噴火させてしまった。神楽弥の男の命のところには被害はなかったが、桜島の噴煙は、嵯那王と炎族に襲いかかった。神楽弥は山を下り、 嵯那王の元へ向かった。