薄桜姫

柊「怜夢は俺の後ろ」

私はひらりとバイクに乗った

颯「乗り慣れてるんだな」

怜「恭弥のに何回か乗ったことある」

皆はなるほどって感じだった

何時しかバイクは
走り出していて
久しぶりに風が気持ちよかった