「菜々子!行こうぜ!」 「うん!」 そう呼ばれあたしは、 裕人に付いて歩いてく。 着いた場所は… 美術室。 あたし達の関係は、 カレカノって事です。 だけど、二人だけの “秘密の部屋”がバレたらおしまいなんだ。 「菜々子、キスして。」 「…うん」 あたしは素直にキスする 「んっ…」 「亜稀ぃ~何言ってんのぉ~?」 「あはは!」 美術室の前の廊下を女子が通る。 「しっ!声だすなよ。」 ―――― ―――――― 「行ったみたいだよ。」