爽やか王子と甘い恋愛♡

「また来たかったらいつでも連れてきてあげるよ」




 なるべく明るい声で言ったつもりだったけど、先輩には嘘をつけないみたい。



 だって私の気持ち、バレバレなんだもん。




「絶対ですよ? 次はまたゆっくり来たいです……」



「分かった。次は休みの日に来ようね」



「はい!」




 私たちはそんな約束をしてから、家に向かって足を進めた。