この時、 私は 初めて“恋”という 不思議な気持ちを 知ったんだと思う。 それにすぐ 気付ける私もすごい。 だって、 今まで一つの “寂しい”という 塊の気持ちしか していなかったから 早く気付けたのかな? きっとそうなんだ。 そんな、 初めての気持ちに 色々考えながらも、 わたしと竹は 何故か、 倉庫室みたいな部屋に 入っていった。