いじわるで、わがままで、俺様なあいつ




それになんと言っても、


あたしの存在を知っててくれたなんて…。



どんな形であれ、この上ない嬉しさ!!!


なんて幸せな日なんだろう。


さっきまでの、最悪な状態が嘘みたい!







「………おい。」