そこから、コキにされる毎日だったけど、


案外それも楽しかったのかもね。




理稀に会えるっていう
口実になっていたのかも。




他の子にはできない、
あたしだけの仕事を任されてる気がして、

ちょっぴり嬉しかったんだ。