☠キス魔バトル☠

そのあと俺は高野さんの車があるところまで案内された。

「後ろに乗って」

高野さんにそう言われたから俺は後ろの席に静かに乗った。



―――…
――――――…

車を走らせてから30分ずっと俺と高野さんの間に会話はなんて言葉はなく……それから10たった頃に高野さんの家らしきところに着いた。

「でか……」

高野さんの家は一般人の家とは思えないくらい大きかった。


「綺羅くん……」

いきなり高野さんが真剣な顔で俺を見つめてきたもんだから俺は思わず「はいっ!!!!」なんておびえた社員みたいな声を出しながら返事をしてしまった。

「君の部屋…なんだけど………」