☠キス魔バトル☠

「はぁ~…」

俺はため息をつきながらもバックを持って、家に鍵をかけて下に降りて行った。





下に行くとあいつが偉そうに待っていた。

「綺羅!!待ってたよ」

「……あっそ…」

俺はえらいテンションが高い楓にそっけなく返事をした。

「綺羅そっけないぃぃ―――」

だからなんだってんだよ…。



俺は楓を無視しながら車に乗った…もちろん楓とはあまり関わりたくないから後ろに…。