「………んっ」
寝ながら唸ってる陽菜。
「可愛いっ」
ボソッと呟いた。
「…キ……ス…きゃぁあぁぁあぁぁ!!!!」
はっ!?
ガバッ
と音をたてて布団から飛び出た陽菜。
「うわっ!!ビクッた」
いったいなんなんだ…。
俺をチラッと見たと思ったら叫んできた。
「きゃぁぁあぁぁぁあぁあ新一!!」
「人のこと見て叫ぶのやめてくれます?」
俺は陽菜を、軽く睨んだ。
「え!?でもっでもっきゃぁあぁああ、新一とキスしちゃった!!」
はい?
「はっ?してねぇよ?」
俺は確かにしてねぇ…。
理性はとんでたかもしれねぇけど……。
俺は、無罪だっ!!
「えっ!でもっ!!さっき…って……あれ?夢?」
ぷっ
なんだ夢かよ。
「おバカさん♪」
俺は、ニカッと笑いながら陽菜の頭をすりすりと撫でた。
寝ながら唸ってる陽菜。
「可愛いっ」
ボソッと呟いた。
「…キ……ス…きゃぁあぁぁあぁぁ!!!!」
はっ!?
ガバッ
と音をたてて布団から飛び出た陽菜。
「うわっ!!ビクッた」
いったいなんなんだ…。
俺をチラッと見たと思ったら叫んできた。
「きゃぁぁあぁぁぁあぁあ新一!!」
「人のこと見て叫ぶのやめてくれます?」
俺は陽菜を、軽く睨んだ。
「え!?でもっでもっきゃぁあぁああ、新一とキスしちゃった!!」
はい?
「はっ?してねぇよ?」
俺は確かにしてねぇ…。
理性はとんでたかもしれねぇけど……。
俺は、無罪だっ!!
「えっ!でもっ!!さっき…って……あれ?夢?」
ぷっ
なんだ夢かよ。
「おバカさん♪」
俺は、ニカッと笑いながら陽菜の頭をすりすりと撫でた。

