俺が、陽菜ちゃんにそう言ったあと、あいつは静かに階段から降りて行った。
「大好き!!大好きぃぃっ!!」
「俺も…」
俺は、陽菜ちゃんの耳元でそっとそう呟いた。
そして…
チュッとキスをした。
「……っ…っもういっ…かい」
え?
キスを?
俺は、フッと笑って陽菜ちゃんにキスした。
「大好き!!大好きぃぃっ!!」
「俺も…」
俺は、陽菜ちゃんの耳元でそっとそう呟いた。
そして…
チュッとキスをした。
「……っ…っもういっ…かい」
え?
キスを?
俺は、フッと笑って陽菜ちゃんにキスした。

