「……っし…た……行こうか」
陽菜ちゃんが、下を向きながら呟いた。
「あぁ…そうだな」
寂しそうに言う男に対して陽菜ちゃんは
「うんっ!!」
そう笑顔で答えていた。
そんなことで俺と話すより、そいつと話してた方が楽しいのかな?なんて思ってしまう。
「降りよ!!あっKIRA…くん…」
くん…。
「綺羅でいいよ…」
くんずけだと、友達って感じで嫌なんだよ。
「KIRAくんリビングの場所わかる?」
まだ…。
くんずけ……。
「わかる」
一番最初の時入ったから。
「それじゃぁ…2人で先に行ってて!!私トイレ……によって来るから」
「うん」
陽菜ちゃんは、そう言ってトイレに、走って行った。
陽菜ちゃんが、下を向きながら呟いた。
「あぁ…そうだな」
寂しそうに言う男に対して陽菜ちゃんは
「うんっ!!」
そう笑顔で答えていた。
そんなことで俺と話すより、そいつと話してた方が楽しいのかな?なんて思ってしまう。
「降りよ!!あっKIRA…くん…」
くん…。
「綺羅でいいよ…」
くんずけだと、友達って感じで嫌なんだよ。
「KIRAくんリビングの場所わかる?」
まだ…。
くんずけ……。
「わかる」
一番最初の時入ったから。
「それじゃぁ…2人で先に行ってて!!私トイレ……によって来るから」
「うん」
陽菜ちゃんは、そう言ってトイレに、走って行った。

