☠キス魔バトル☠

「俺も…」

KIRAはそう私の耳元で呟いて軽く私の唇に

チュッ

キスした。



「……っ」

私はこの時やっと夢じゃないことを実感した。

KIRAが本当に私のこと好きになってくれたんだなって実感した。


「…っもういっ…かい」

夢じゃないなら…



もう一回…。

これが私の…一番最初の我が儘。