この男は、キス魔な俺とは違って、健全な男だと思う……だからキスよりも……なんつうか…キスより上の段階にいくかと思ったんだけど……。
「キス…かな?」
男はそう言って顔を赤くした。
「なんで?」
「キス魔だから」
「へぇ――」
キス魔…おれと一緒♪
「キス魔」そう聞いた途端なんだかテンションが上がった俺。
俺は、男に向かってニヤっと微笑んだ。
「なっなんだよ……」
「いや……俺と一緒だなと思ったから……」
「へぇ――……ってえぇえぇぇ!!!!」
「キス…かな?」
男はそう言って顔を赤くした。
「なんで?」
「キス魔だから」
「へぇ――」
キス魔…おれと一緒♪
「キス魔」そう聞いた途端なんだかテンションが上がった俺。
俺は、男に向かってニヤっと微笑んだ。
「なっなんだよ……」
「いや……俺と一緒だなと思ったから……」
「へぇ――……ってえぇえぇぇ!!!!」

