☠キス魔バトル☠

「一緒に暮らすの…KIRA?」

「ここにいるんだから当たり前さろ?」


そう言って高野さんは、陽菜ちゃんの頭ポンポンと叩いていた。


でも、そんなこと関係なさそうに陽菜ちゃんは「うきゃっ」とパジャマ姿のまま言いだして回転しだした。



「どこまで……」

「ん?どうした綺羅くん」

「いえ…なんでもないです……」




どこまで……