「綺羅!!これ見て!!」
その日は、最後と知らずに楽しんでいた最後のデートの日だった。
今思うと美貴はなんで3日前のあの日にあんなことを言ったんだろうと思う…。
「どれ?」
「これ」
そう美貴が、指差すのは、ハートの形をしたプレートに“一生LOVE”と書かれてある、二ティちゃんの中位のキーホルダーだった。
「これ2人で買ってずっと持ってようよ!!」
「ペアキーホルダーってこと?」
「うん」
あの日の美貴の笑顔は嘘だったのかな?
「ん―――いいよ」
「じゃぁさ、このプレートに“一生LOVE”って書いてあることだし……綺羅私に「美貴が一生好き」って言ってよ!!」
「は?」
最後のデートが一番楽しかった。
なんでだろう…。
この時、今まで見てきた美貴の笑顔が俺の頭全体に広がったんだ。
「いっ嫌だよ!!」
「駄目!!言って」
「…………」
その日は、最後と知らずに楽しんでいた最後のデートの日だった。
今思うと美貴はなんで3日前のあの日にあんなことを言ったんだろうと思う…。
「どれ?」
「これ」
そう美貴が、指差すのは、ハートの形をしたプレートに“一生LOVE”と書かれてある、二ティちゃんの中位のキーホルダーだった。
「これ2人で買ってずっと持ってようよ!!」
「ペアキーホルダーってこと?」
「うん」
あの日の美貴の笑顔は嘘だったのかな?
「ん―――いいよ」
「じゃぁさ、このプレートに“一生LOVE”って書いてあることだし……綺羅私に「美貴が一生好き」って言ってよ!!」
「は?」
最後のデートが一番楽しかった。
なんでだろう…。
この時、今まで見てきた美貴の笑顔が俺の頭全体に広がったんだ。
「いっ嫌だよ!!」
「駄目!!言って」
「…………」

