【完】絶対守るから 





雷「きっと、あの子何か隠してる」  





何があるのか分からないけど、きっと、わざとあんな風にしてるんだろう







風「あぁ、また会ったら聞こう……な」







雷「そうだねっ!まず屋上行こっか」



 

扉を開ければ、今日も相変わらずの良い天気で

   




雷「あっ!」






その場所には、噂のあの子が寝転んでいた