[翔side]






鈴音は奥の部屋のベットに入ると、直ぐに眠った




髪をぐしゃとなでる
 







翔「んッ?」








首筋に赤い、何かが見えた








翔「んなッ…………だこれ…………」








そこには生々しい傷が大量にあって…………腕をめくれば、肌色が無いぐらいアザだらけ