翔「幹南は、眠る途中に鈴音に龍華を守ってくれと、言ったんだ………けど、それは、皆で守れと言いたかったのだと俺は思ってる」 僕も、そう思う………けど、 翔「鈴音は、自分だけで守らなければいけないと、思っている……」 鈴音ちゃんは、すべてを1人で抱えこんだ 翔「だから、鈴音は死神なんて名前を使って………それで!」 1人で戦う事を決意した、鈴音ちゃんの遺志はとても硬い