【完】絶対守るから 






連「雷斗を……助けてくれて…ありがとう」






鈴「別に、当たり前」







学校で媚びうっていたのが嘘のように、どうでもいいという風な言い方をする







連「お前は……一体っ!」






鈴「私?天使の顔した悪魔ですよ~」   






馬鹿にしたように、クスリと笑う







俺に対する敵意がひしひしと、伝わってくる