___________ 「はぁっ…はぁ…」 走ったからか息が上がる。 立ち去る時に優弥が「おい、夢乃!待てよ」って言ってたな。 そんな言葉も無視して全力で走って電車に乗って、降りたらまた全力で走ってもうすぐ家に着こうとしている。 ~♪~♪~♪ 先程購入した携帯が鳴る。 「あ、メール…」 ******** 友達と遊ぶなら送って行ったのに 気を付けて帰れよ 優弥 ******** 「だって…」 自分が知らなかっただけなのかもしれない。