────────昼 予想通り、熱は下がらないし、むしろ上がっている。 呼吸も乱れてるし、額には汗をかいてる。 病院に連れて行った方が良さそう。 額についた汗を拭き、家を出る準備をした。 「………パパ………病院……………………行くの…?」 愛優が苦しそうに息をしながら問う。 「うん。今から行こ?薬もらったら熱も下がると思う。」 「…………………う、ん」 今日はやけに素直な愛優に微笑み、愛優を抱える。 急いで病院へと向かった。