あたしの物語の原点は、1人の男から拾われた事から始まった




当時4歳だったあたしは夜公園に居た




ブランコに乗って遊んでた




「おい、餓鬼…そんな所でこんな時間に何してるんだ?」




「見て分からない?」





当時4歳だったあたしは少なからず多少の殺気を出す事が出来て殺気を込めて冷たく言った





「フッ…面白れぇ」






これが、朝霧組 組長との出会い





これが、物語の始まり出した原点