ピクリ
「局長っ!!是非お願いします!!」

「おぉ、構わないよ」

ほら、また太陽みたいにあったかい笑顔

「ありがとうございます!!」

「いやいや、では、いくぞ」

近藤さんの掛け声で私は一気に距離をとった。


「来ないならこちらから行くぞ?」

「どうぞ」

一呼吸置いてから、一気に距離を積める近藤さん。
私は紙一重で技をかわし、胴に当たる直前で止めた。
いつのまにか、隊士達が観戦していた。

「一本です。」

「いやぁ、参ったなぁ…しかし、強いなぁ雪華君」

「ありがとうございました。近藤局長」

すると、隊士達から歓声が沸き起こった。

私は五月蝿いのが嫌だったから、一礼してその場を後にした。