今は昼休み… 怜衣と屋上にいる。 沈黙が流れる。怜衣には聞きたいことが沢山あるんだよ。 『「ねぇ!」』 やっと口を開けたと思ったら怜衣と被ってしまった。 『「いゃ、」』 あっ…また…… 『ぷっ…あははははははははははは』 「怜衣?」 『だってもー息ぴったりじゃない?私たち』 「そうだね笑笑」