《あとがき》


読んでくださりありがとうございました。

これは詩集というより手紙という形で終わり、しかも主人公の心のままに書き殴ったようなイメージをもっていただくため、あえて詩の主旨がばらばらになっております。

読みにくかったら申し訳ありません。

さて、設定ですが、「ボク」と「君」は友達以上恋人未満というような関係で、「ボク」は「君」が好きで思いをずっと伝えたかったのだけれど、伝える前に「君」が死んでしまった…というようになっています。

全体的にわかりづらいのが反省点です。


こんな駄作に最後まで付き合ってくださった読者の皆様、本当にありがとうございました。


湯川学実