オレの頭を撫でるのをやめてソイツは
月「私は関口君を軽蔑したりしないよ?
もちろん同情もしない
でもね、純粋に強いなって思った
よくわかんないけど
強いなって」
京「なんだよソレ」
なんの根拠もなしにオレのことを強いって言ってくるソイツ
月「でもね
関口君はもうちょっと素直でいいと思うよ?」
京「は?どーゆーことだよ?」
月「笑いたいときに笑う
怒りたいときに怒る
泣きたいときに泣く
関口君が話してる時ずっと泣きそうな顔してたよ?
泣きなよ
泣いていいんだよ?
そんでもって泣きつかれたら
笑えばいいよ」
満面の笑みでそんなことを言ってきた
月「私は関口君を軽蔑したりしないよ?
もちろん同情もしない
でもね、純粋に強いなって思った
よくわかんないけど
強いなって」
京「なんだよソレ」
なんの根拠もなしにオレのことを強いって言ってくるソイツ
月「でもね
関口君はもうちょっと素直でいいと思うよ?」
京「は?どーゆーことだよ?」
月「笑いたいときに笑う
怒りたいときに怒る
泣きたいときに泣く
関口君が話してる時ずっと泣きそうな顔してたよ?
泣きなよ
泣いていいんだよ?
そんでもって泣きつかれたら
笑えばいいよ」
満面の笑みでそんなことを言ってきた
