「どーしたの、優衣。悩みなら聞くよ。」


んー、どうしよう、、、。


でも、莉音ならあのドキドキの正体がわかるかもしれない。


よし!!!聞いてみよう!!


「あ、あのね!実は、、、、、」


私は今までの事を包み隠さず話した。


蓮って呼べって言われてドキドキして恥ずかしかったこと、額にキ、、、キ、、、キス///されて顔が真っ赤になったこと、昨日からずっとドキドキしていること、とりあえず全然話した。


そしたら、、、、、





「優衣、バカ、、、、、?」





「へ!?」