でも、どんなになげいても学校には行かないといけないので私はしぶしぶ家をでた。


「はぁぁぁ~~~~~。」


気が重い。


昨日からため息ばっかりついてるなぁ。


ドンッ!!


「いったぁ、、、。」


ずっと下を向いて歩いていたせいか、電柱に頭をぶつけてしまった。


うぅ、痛い。


「お前っていつもボケーっとしてるな。」


ん?この声は、、、


「げっ。」