「お前、俺のこと知､､､､､「優衣ー？」


性悪男が何か言おうとしたときに、莉音の声が聞こえた、莉音がこっちに気づいて走ってくる。


「､､､っち､､､､､。」


「え？」


何か性悪男が今舌打ちした気が､､､？気のせい？


､､､と思っていてらいきなり性悪男が近づいてきて、


「大丈夫？怪我はない？いきなり落ちてくるからびっくりしたよ。あ、もうちょっとでチャイムなっちゃうね、じゃあ僕はここで､､､気おつけてね。」


と、言って気持ち悪い位の裏がありそうな笑顔で去っていった。


､､､､､あれ？今、爽やかに去っていった青年ってさっきまでここにいた性悪男だよね､､､､､？


何か莉音が見えた瞬間態度がいきなり変わった気がする､､､。


､､､何で､､､??