由「なんであいつらがいるの?」



茉「断ったら怪しいと思ったから………」


すると由紀がそりゃそうね……と言った。




とりあえずバレないように気をつけよ!!



舞龍の奴らをリビングに座らせて私たちは、キッチンへ紅茶とかるいお菓子を取りに行った。



由「とりあえず、今はあいつらに合わせて何とかやり過ごそう?」


茉「うん……そうするしかないよね!」



私たち本当にやり過ごせるかな?


紅茶とお菓子を持って、舞龍たちの所に向かった。