彼女の得意な仕事は お茶出しで それにはどうも 理由があるようだ。 「課長、どぉ~ぞ!」 茜ちゃんは課長を 上目遣いで見つめる。 どうやら ロックオンする先が 決まったようだ。 課長は 茜ちゃんに見向きもせず 自分の席でふんぞり返って 「ああ」と 素っ気無く言うだけ。