パーカー



彼はその言葉は無視し、
私と話し始めた



彼の声をきちんと聞いたのは初めてで、
しかもそれが自分のために
発せられたものかと思うと
嬉しくて嬉しくてしょうがなかった




時々野次馬が入ったが、
彼はそれを軽く流し、
何だかそれさえもカッコよく見えた



およそ20分経った頃、
また、機械が喋り出した