「本当…どうしてくれるの!?アンタのせいで部員を募集しなくなったんだから!!」 美紀には、よく理解ができなかった。 「ぼっ…募集しない?」 「そう!事件があまりにも大事すぎて吹奏楽部まで巻き込まれたのよ!!」