不器用な二人








「ん…っだ…、め…」





悠ちゃんに触れられるだけで私の体温は上昇するのに、しかも今は風呂の中でこんなことされると余計に体温が上がるわけで…




ヤバい…、熱い…っ




「ーー限界?」




悠ちゃんは私の耳元でそう囁くと、私は必死に縦に頷く。




そんな私に悠ちゃんはクスッと笑い、拘束していた手を離す。




「10秒だけ目を瞑ってあげる」



「…え?」




一瞬何の事かわからなかったけど、悠ちゃんは目を閉じて一と数え始めたので、私は悠ちゃんが言った意味がわかり、瞬時に風呂から出て行く。




そして上がった後でも、いつ悠ちゃんが上がってくるかわからないので、素早く着替えリビングへ向かう。




…本当に、のぼせるかと思った…


うぅ…っ
誰か…エロい悠ちゃんの対処法を教えて…