私は自分の部屋へ直行し、ベッドにダイブして枕に顔を埋め、声を我慢しないで、ずっと泣き続ける。
関わらないで。
それは悠ちゃんと再会した時、彼に言われた言葉。
だけど、悠ちゃんから食事を誘われたりして、昔に戻ったみたいだった。
再会した日だけ悠ちゃんの目は冷たくて、少しビクビクしていたけど、その日以降は昔のように優しくしてくれた。
キスだって…嫌なわけない。
むしろ、嬉しかった。
キスの後に悠ちゃんを突き離したけど、何らかの方法でキスの最中でも突き離せたはずだ。
…でもそうしなかったのは、悠ちゃんとのキスに浸りたかった。
ただ、それだけだった。
結局は自分勝手。
何もかも、自分勝手だ…


