えーと…私の席は…お!窓際じゃん!やったね!ん?お隣にはうつ伏せで寝ている男の子がいた。
鈴「あの、今から体育館に移動ですよ??」
?「ん…?」ぱち…
鈴「っっ!!!」
そこには切れ長の瞳に白い肌。小さいからだできれーな茶髪のいわゆる、、、、
男の娘がいた。


?「…誰??」
鈴「あ!私は、クラスメートの田中鈴です!隣で寝ていたので…」
?「ふぅーん…ありがと。田中さん。
僕は南波蓮。よろしくね…」
鈴「よろしく…お願いします?」あれ?なんで敬語なんだ?私。

蓮「何で敬語??」
鈴「あ!ごめんなさい…じゃあ、タメで!
よろしくね!南波くん!」
蓮「…うん」


欄「おーい!鈴!!行くよ体育館!」
鈴「あ!はーい!じゃあ、またあとでね!
南波くん!」

蓮「…うんまた後で…」南波君ってほんときれーな顔だなぁ……お人形みたい。
仲良くなれるといいなぁ…
お隣りだしね!仲良くなれるように頑張らないと!!