「大丈夫よ。私がまたあなたを救助しに行くから。もしもまたつかまったらね。」 「信用できないな。」 まぁ...そうよね。 あったばっかりだもんね。 「じゃあ、私が命の次に大切にしているネックレスをあげる。」 「そんなに大切なの?」 「もちろん。物心ついたときから隣にあったし、親がくれた唯一のプレゼントよ。きっとね。」