やっと教室についた...



授業開始まであと二・三分



「ルノちゃん。こっちきて?」




「え?う、うん。」




リヒトくんは人気のない廊下に手招きした。



「ねぇ...」


リヒトくんはそう言いながら私を壁に追い詰める。



「さっき、またオレに迷惑かけたって思ったでしょ?」