「そこだよ、問題は。ま、とりあえずは、今度の最後の大会で勝って、『高木大輔』の名前を売るのが先だ」 「名前売ってどーすんだよ?」 「上手くいきゃあ、引き抜きの推薦入学ってことよ」 なるほどぉ〜。 「幸い、この大きさを見る限り、背ももうちょっと伸びそうだしな」 って、足元を見る高木。 実は、高木28cmなんだよな、高木。 「じゃ、上手くいったら、高校は別々だな」