「高校もお前と一緒に行ければいいけどな」 って、高木。 「行けんじゃねーの? 本命も滑り止めも同じとこだろ?」 「俺、それともう一つ受ける事にしたんだ」 「三つも受けんの?」 「ああ」 「どこだよ」 「富士高」 「富士?」 「ああ」 「もしかして、お前、真面目にバレー続ける気?」 「んん。やってみようかなって」 「へ〜」 なんか、意外。