「私と付き合ってください」 「…え?」 「2つ目は」 彼の反応を無視し、続ける。 「ちゃんと笑ってください。」 「…」 「いつも泣きそうな顔して、申し訳なさそうに笑ってる」 「…」 彼は私の目を真っ直ぐに見ていた。 凄くドキドキする。 二日、たった二日でここまで好きになるなんて。 「…じゃあさ、」 彼がやっと口を開いた。 彼は今どんな気持ちなんだろう。 きっと私に腹が立ってるんだろうな。 「付き合うから、俺を笑わせてよ」 「…」 「俺から蕾を消してよ…!」