雨の日カレシ




どうして岡田くんのアドレスと携帯番号が登録されているの?



「あ、そうだ。優衣ちゃん、ハム好き?」



私が頷くと、優衣さんはまたキッチンに消えた。


私は箱と包装紙と紙袋を持って、部屋に入った。


このドキドキをどう表現すれば良いのか分からない。


だけど・・・岡田くんに連絡したい。


意を決して説明書を開いた。