雨の日カレシ




岡田くんからシャーペンを受け取って家の電話番号を書いた。



「サンキュ」


「うん。でも、どうしたの?」



私が尋ねると岡田くんは何故か目をそらした。


その不自然な行動に疑問を持ったけど

言いたくないんだと思ってそれ以上追求しないことにした。