「たっだいまぁ〜」

「ソラおかえり」

「あっお母さんに

見せないといけないものが
あるんだ

ガサガサ…あったぁ〜

ハイッお母さん

これ何か分かる?」

「あぁ〜これねぇ〜

あなた寮で暮らすのよ」
………っええええええ〜〜
〜〜〜〜

あたしは開いた口が、

1分位閉まらなかった…

ハッと我に返った…

「何で急に…」

「えっとぉ〜

それわぁ〜

頼まれたからっ

生徒会の方達と理事長に

何かねぇ〜

家にきて言われたの

寮で暮らして貰っても

いいですかぁ〜?って

せっかくただで住まして

くれるって言われたから

あっいいカモって

おもったわけ

大丈夫よぉ〜皆さん

いい人だったし…

お父さんも快くして

くれたわぁ〜

荷物は向こうに

送っといたからねぇ〜」

あたしはただただお母さん
の話しを聞いていた…

…はぁ〜もうどうしようも
ないなぁ〜〜まぁいっか
頑張ろうドンマイ自分
「うん分かった

あたし頑張るネッ

お母さん、鍵自分で

持っとくねっ」