蜜音side

部屋に帰ってきた、八弥はまだいない様子...

「はぁー、私は...」

八弥の事が ....
好き!

八弥side

今日中に、あんみつに告らな、先にアイツにこされるぜ!

早く戻って言うんだ!

「蜜音、俺はお前の事が好きだ!」

っと、



ガチャ!

あ、帰ってきた!

「八弥、あのね...」


そこにいたのは、

「林君?どうしたの?」

「悪い、ちょっと付いて来てくれるか?」

何かに追われてる様に少し焦った表情の林君

「うん、いいよ?」

なぜか、はてなマーク

そして、林君と鈴虫が鳴りひびく夜の海へ....


八弥side

ちっくしょー!先にこされた!

部屋に戻っても、アイツも、あんみつもいねー!

どこ行ったんだよ!蜜音!

「八弥君?」っと、後ろから声が

花音だ

「あんみつ、見なかったか?」

「ううん、それより茂哉君知らない?」

ん?コイツ ...

「花音ちゃん、もしかして茂哉の事が好きなんか?」

花音の顔が、赤くなるのがわかった

図星か....

「うん、そうなんだ///」

やっぱね

って、そんな話じゃねぇー!

「悪い!ちょっと、出かけてくる!」っと、

花音をほって、蜜音のとこへ走った



蜜音side

ん??
「今、何て言ったの?」

海の音で、いまいち聞き取れなかった

「だから、俺も蜜音の事が好きだ
俺と付き合ってくれ!」

「っつ...!」

こんな時、どうしたらいいの?
勿論、答えないとダメだし

付き合った方がいいのかな?

でもでも、私は八弥の事が好きだし
これって、言うべきー?????

私が、混乱していると林君が抱きついてきた

「ちょ、ちょっと林君??」

「俺、ずっと蜜音とこうしたかった」

耳元で、言われ何だかゾクっとした

怖い....

林君は、こんなんじゃない
私の知っている林君はこんな積極的じゃない!

私は、林君を押した そして...


「ご、ごめんなさい
私、八弥の事が好きなの、だから...」

最後まで、いい終わらずに林君は口を開いた

「そっか、そうだよね....ごめんね!急にこんな事言って」

??

あれ?のみ込み早っ!

ま、いつもの林君に戻って良かった♪

それより、八弥 部屋に戻ってんのかなー?




八弥side

「....何だよ アイツ結局フラれとんじゃん!フン!」

とりあえず、戻って、待つか...


蜜音side

「ただいま〜」

何だ、帰ってきてるじゃん

「八弥〜、林君帰ってきてたのに、どうして一緒に帰って来なかったのー?」

「んー、風呂の中で色々あったんや」

「ふーん、そっかー」

そして、沈黙

「「....。」」

「おい、あんみつ!外見てみろよ!星がキレイだぜ!」

そう言われ、八弥の近くにより空をみやげた

「わぁ〜!!きれ〜い♪」

そこには、白く光る星が広がっていた

「田舎だから、良く見えんなー」

私は、ふと八弥の方をみやげた

引き寄せられそうな目には、星が広がり見とれていた

「ん?どした?」

八弥の声が聞こえ我に返った

「あ、ごめん!///」

すると、気付いた私

ニヤける八弥

なんと、私は、八弥のあぐらの中に座っていた!

「?!?!」

「なーんだ、また 照れてるんだ!」

て、照れてない!

言い返そうと、後ろを振り返った時

何か、唇に暖かいものを感じた

「ん???」

き、キスされたーーー!?

「蜜音の唇、トロけそうに甘い」

「っつ...!///」

そ、そんな事言わないでよ
ダメだ、し、心臓がもたない!!

「ププッ、かーわい ♡照れてる蜜音〜」

「な、何ちゅうこと....///」

また、八弥に優しく、キスされた

何、この状況?もしかして、襲われる寸前??

ヤバイでも、気持ちよすぎ。。。

《ぬるっ...》

???
舌?舌がー!は、入ってきたー?!

い、息が続かない

《ん、んっん....八弥...》

やっと、開放

「蜜音の唇あっまー!」っと、ニヤける八弥

肩を上下にしながら、息をする私

そして....


「ねぇ?蜜音、俺、蜜音の事が好きなんだ!

だから、俺と付き合ってくれ!」


ここまで、して言うー??
キスしといて、w

勿論!
「い、いいよ///」

そう、答えると、八弥がまたまた優しくキスをしてきた

もう、私 幸せ

甘いキスを、何度か重ねた後

八弥に、ベッドへ連れてかれた

「??どうしたの?」

「お前のせいなんだからな、そんな顔するから

俺の理性ふっとんだ!」

そう言って、私の浴衣の中へ手を入れる

「あ、あん...はぁはぁ、そこはダメ...やん!」

私じゃない声が出る

徐々に上にあがってくる、手

私の、2つの突起物に到達した

その時

「蜜音、ヤっていいか?」

「うん///」

私は、服を脱がされ彼に優しく手や、舌で触れられる

気持ちいい....

「蜜音、いくよ?」

「うん...ヒャンあ〜、んっん!」

私、どうかしちゃった

私は、今日 八弥と1つとなった




《おまけ↑$∀$↑》