水着に着替え、皆と、合流した

「///」
??さっきから、八弥の顔が赤い熱中症かな?

八弥side

ヤバイ!あれは可愛い過ぎ。

反則だろ?あんな、胸丸出しにして、ナンパされんぞ? ま、俺が守るけど

蜜音side

あー、楽しかった〜
やっぱ、海サイコー!!

体、ベタベタやな 早うお風呂はーいろ!

しかし、
さっきから、胸騒ぎがする

と、その時

「あ、俺あんみつと寝るし!」

「「「?!?!」」」

こんな、自由発言を言うのは...八弥!

「///」

「お?あんみつ、照れてる?」

「照れて何かない!!」

て言うか、2人はどうなの?

花「いーじゃん!いーじゃん!おもしろそー」

茂「....。」

八「お!花音ちゃんノリいいねー!」

何だかんだ言って、宿につく

ボロっちーね、と花音

「....。」ま、しぁない!安いんだから!

でも、オバケ出そうだな

私達、オバケ嫌いです

「皆、部屋にわかれようぜ!」っと、八弥

花「はーい!茂哉君いこ?」

茂「うん」

「「....。」」

2人が、いなくなって静かになる部屋

「あ、わ、私風呂入ってくるね」

何あわわているの?私

「おう///」

ん?八弥 照れてるん?

「どうしたの?」

「何もない、その顔やめてモゴモゴ」

何か、今日の八弥変なのーん

八弥side

やったぁぁぁぁぁああ!

蜜音と、同じ部屋! 嬉し過ぎ。
しかも、アイツさっきから、照れた顔向けて
俺の理性を、ふっ飛ばす気か?

とりあえず、俺も風呂はーいろ!


蜜音side


蜜音 &花音

チャポーン...
花「ふー」

蜜「気持ちぃぃ〜」

ふと、私は思い出した

「そういや、八弥の事好きなのに、どうして同じ部屋になんなんかったの?」


「うーん、実は茂哉君に一目惚れしちゃったの///」

「一目惚れ?!?」
声が裏がった

「うん///」

「そっか!じぁ、花音の恋を私応援するね!」

「ありがと〜蜜音!」


八弥side

八弥 & 茂哉

「八弥、お前蜜音の事好き何だよな?」

お前から、こんな話初めてだ!!

「おぅ!好きだけど?」
俺は期待した、
昨日言ってた告るときの技とか教えてくれんのか、っと でも、期待外れの答えがとんできた


「実は、俺も蜜音のことが好きだ!」

「?!?!」
まじか、そんな....

「だから、お前がおれてくれ」

「?!?!」
は?嫌々そんなの無理だよ

俺が蜜音の事を諦めろと?ふざけんな!!

「俺は、おれるつもりはねぇーよ!」

争いは、嫌いだ でも、これだけは譲れない!

「そうか...ま、そうだと思ったけど俺も諦めるつもりはねぇ」

ちっ、コイツマジな顔や

「お前とは、争いたくなかったんだがな....」
っと だけ言い風呂からあがる 茂哉

ちっくしょー、蜜音は誰にも渡せねー!