これを“母性”と表現するのであろう
これを理解できない男性方や
若い世代の方々にはこう解釈して頂きたい
「女性特有の妄想と
個人的感情も入り乱れた
ときに大袈裟なお節介」
そして、それは愛情に満ちている
あなたの母親が
次に何かお節介をやくときは
少し俯瞰して捉えてほしい
「あぁ、女性特有のお節介。
そして彼女は私の母親だ。
彼女は私を産んだ時から愛している。
そしてこれからも、それは変わらない。」
母性にいつも寄り添う必要はない
何もなくても母親はお節介をやく
ただひとつ
母親が子どもを愛している事実を
子どもが認識していたら
そんなに幸福なことはないと私は思う
あなたの母親が大事に思う
あなた自身のことを大事にして欲しいと
心から願う
そして、他の人にも同じように
思い思われる誰かがいると
いつも忘れないでいて欲しいと思う
