仕事にも慣れ、
店から歩いて直ぐに
住んでいたこともあって、店の開け閉めを
ママとマスターに
頼まれ、するようになった。

お客の1人が
私に毎日のように
会いに来てくれた。

橋内さんは
私をバックアップ
してくれていた。

私は
橋内さんに対して
恋愛感情はなかったが
店が終わってから
アフターで飲みに行ったり、同伴出勤をしたり、休みの日に
ご飯を食べにつれていってくれるようになった。